オーパーツとは?
そうだね、簡単に言うとなんでそこにあるの?なんでそんな時代に作れるの?あるの?みたいな感じ分かってくれると助かりますww
なんでかそぐわない時代、場所にあるものを言います。
今回はあまり紹介されていない、けどすごいオーパーツ紹介していきます!!
1:ツタンカーメンの墓から出てきた「錆びない短剣」
古代エジプトを代表するうちの一人ツタンカーメンさん、かなり若いうちに亡くなっていますがお墓を荒らされたり、盗まれたりすることはなかったみたいで、様々な副葬品が綺麗なまま残されたました
そんな副葬品のうちの一つに不可解なものがあったんです、約3300年も経っているのに、全く錆びない短剣が見つかったんです古代エジプトの当時には錆びないようにする金属加工技術はなかったものらしいです、なのでオーパーツとして数えられてます。
2:聖徳太子の地球儀
聖徳太子の地球儀なんですけどこれ発見されたのがいつか分かってないんですよね、
元々は兵庫県太子町の斑鳩寺に伝わる物とされて来ました。そんな地球儀を掘り下げてみましょう!
この地球儀はソフトボールくらいのサイズで、丸い球体のオブジェの中に陸地が凸海が凹として作っており、最初は「地中石」って呼ばれてたらしいです。
そんな地球儀当時じゃ知りえなかったであろう大陸もしっかり表現されているんですよね、
地図のオーパーツと言うとピリ・レイスの地図というのが有名なんですけど、同じように聖徳太子の地球儀も当時じゃわからないだろう大陸を記してるんですよね、仮にこの地球儀が本当に聖徳太子が制作した物なら今から1400年も前に世界の様子を把握していた事になります。もちろん当時の日本では「地球が丸い」と言う概念は存在しなかった様な時代なんです。
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